【MBA】ピンチをチャンスに!
今回はTV東京「カンブリア宮殿」からの紹介。
大ピンチに生き残る経営アマゾンとダイソン。
<あらすじ>
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アマゾン創業者ジェフ・ベゾスと掃除機革命を起こしたジェームズ・ダイソン。慢性的な赤字や大失敗をどう乗り越えたのか。
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<ここから学べるMBAの原則>
- リーダーシップ(妥協しない姿勢)
<結論>
ピンチの中でも妥協しない姿勢
がチャンスを生み出す。
事例①徹底した顧客主義
さぞ豪華な本社かと思えば…
- 使われる机もドアも再利用品
- 照明は工事現場のライト😳
ベゾスは言う。
「客が喜ぶことにしか
お金は使わない」
顧客へのサービス向上になるもには
惜しまず投資して、急拡大!でも…
創業から連続8年赤字😱
でもベゾスは全く気にしない。
なぜか?
- 10年、20年先を見据えていたから。
- 顧客満足度が増えている
- リピーターも増えている
顧客のニーズに応えてるから自信が持てた。
そして9年目…ついに黒字🎉
いまでは年商30兆円👏
ベゾスは言う。
「挑戦して、失敗しても
後悔しない。後悔すること
とは何もやらないこと。」
事例②怒りと執念の開発
<怒り>
「紙パック式掃除機の吸引力が弱い」ことに
怒り😤を覚えたダイソン。自宅で研究開始!
<製品化への執念>
5年間で5000以上の試作品をつくり、
執念でサイクロン式を生み出した。
しかし製品化する資金がない💸
↓
20社以上に話を持ちかけたけど全て断られる。
逆に訴えられることも😱
↓
開発から15年…自分の会社を設立して、
ようやく製品化🎉
<デザインへの執念>
素晴らしい機能=優れたデザインと信じ、
「ただ一つ」が生まれるまでずっとやり直し😳
こうして生まれたのが…
「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」
当初は誰も相手しなかったサイクロン掃除機。いまは世界中の人に愛用されている。そして
年商6000億円👏に迫っている。
ダイソンは言う。
「世界を変えたいなら
アドバイスを聞くな!
いままでにないことをするんだから
誰もアドバイスできない。」
<まとめ>
ピンチの中でも妥協しない姿勢
が大成功へと導く。
次は複雑化する世界での戦い方について。
次回、「TEAM OF TEAMS」につづく。