どのオンラインMBAを選べばいいの?
「何が譲れないか
で行き先は決まる!」
がぼくの出した結論だ。
アリス「どっちへ行ったらいいの?」
猫「お前がどこに行きたいかによるな」
アリス「どこだってかまわないけど」
猫「なら、どっちに行っても同じじゃないか」
この話は
「目的を持ってはじめる大切さ」
を思い出させてくれる。
まず譲れない条件を書き出した。
- 家庭とのバランスがとれること
- 費用負担をできるだけ減らす
- なるべく高いレベルの教育を受ける
- 現在の会社により貢献できる
次に数ある中からぼくの条件をもとに
3校に絞ってみた。
幸いなことに知人の中に経験者いたので、
話を聞かせてもらった。
そこで新たに分かったことは・・・
<共通>
- 家庭とのバランスを保ちながら卒業するには3年から4年かかる
- どの大学も教育レベルは充実している
- 海外での評判がとても高い
- 単位を落とさない限り追加費用不要
<ボンド大学>
- 現地でのツアーは得るものが大きい
- ツアーによる家族、渡航費の負担は大きい
- 英語が苦手な人のサポートが充実している
<グロービズ経営大学院>
- 活躍中の経営者から体験談を直接聞ける
- 日本での人脈づくりに効果的
次に
「どんな人に向いているか?」
自分なりにまとめてみた。
- アメリカに本社のある企業で働きたい!
- 追加費用はなるべく抑えたい!
<ボンド大学>
- 現地に行って学びたい!
- 英語で話すのが苦手・・・
<グロービズ経営大学院>
- 日本で活躍したい!
- 人脈づくりをしたい!
ぼくにとっての大事なポイントは、
- アメリカが本社の会社で働いている
- 追加費用はなるべく抑えたい!
「じゃあ、ぼくに一番向いているのは・・・
マサチューセッツ大学だ!」
念のため、
譲れない条件との照らし合わせ
- 家庭とのバランスがとれること→〇
- 費用負担をできるだけ減らす→〇
- なるべく高いレベルの教育を受ける→〇
- 現在の会社により貢献できる→〇
「よし!大丈夫そうだ!」
「自分にあった
選択肢は必ずある!」
これが今回学んだ教訓だ。
ようやく受けたいコースも決まり、
早速申し込みをすることに。
次回、「想定外⁈入学許可までの道」に続く