【MBA】どんな貢献ができるだろう…
今回はTV東京「カンブリア宮殿」からの紹介。
貧困層に無料診療を提供し、20万人以上も救ってきた国際医療NGO「ジャパンハート」です。
<あらすじ>
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創設者の吉岡氏は「どんな患者も断らない」。
1人でも多く救うためにボランティアで運営
できる仕組みを作り上げた。治療すればする
ほど赤字なのになぜ続けられる?
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<ここから学べるMBAの原則>
- 組織論
- ファイナンス
<結論>
真の成功は社会貢献から
生まれる!
理由①社会貢献は人に充実感と
活力を与える。
<他のボランティアとの違い>
- 通常の海外ボランティア→数週間以上
- ジャパンハート→1泊2日から
働きながら週末や有休を使い、ミャンマーやカンボジアで活動に参加できる!
<ジャパンハートの魅力>
- 社会貢献できる
- 技術が向上できる
- 仕事を辞めなくていい
渡航費や生活費はもちろん自腹だけれど、
充実感からリピーターも多い。
年間800人以上もの参加者がいる。
インタビューを受ける参加者の
イキイキした顔😁が忘れられない。
理由②社会貢献への一貫した
姿勢は人の心をも動かす。
<悩み>
ミャンマーで自分の貯金だけで設立。
報酬を受け取らないので、診るほど赤字😱
このままでは続けられない…
<事業継続か?命か?>
小児がんを患うウィンちゃんと出会う。
治すには日本に連れていくしかない。
治療費は全財産でも足りない。でも…
「この子を諦めたら医者をやっていけない!
と日本に連れて帰る😲
<一貫した姿勢が起こした奇跡>
事業をあきらめ、
決死の覚悟で恩師をたずねる。
治療は無事完了😆
恐る恐る治療費明細を開く...
まさかの実費だけ⁈
彼の思いが恩師を動かした。
そして…
「どんな患者も断らない」
姿勢に人々は心を打たれ、
支援の輪が広がり始めた。
その結果…
<資金調達の内訳>
経費:年間4億
- 寄付:80%
- 講演や書籍:20%
<ジャパンハートの貢献>
<まとめ>
真の成功は社会貢献に対する
一貫した姿勢から生まれる!
次は一代で日本を代表する大企業を
築き上げたあの経営者について。
次回、「リーダーの資質...」につづく。